你好(こんにちわ)!Linglanです!
今日も数多くのブログがある中読んでいただきありがとうございます!
今日は一人でワーケーションした時によかった!と思うオススメ宿をご紹介したいと思います。
前回はグループワーケーションのお勧め宿(興味ある方はこちらへ)をお話させていただきました。
1人ワーケーションで重要視するポイントって何がある?
1人でワーケーションする時って複数人でワーケーションする時とまた違った観点があると思います。わたしには必要最低限の条件+α欠かせない2つのポイントがありました。
- 隙間時間にカフェやご飯を食べに行けること
- Wifiが完備されていること
- 長期滞在するので簡単な調理スペースがあること
- 打ち合わせをできる場所があること(個室または共有スペースでOK)
プラスα
- 宿に滞在している人やスタッフ、現地の人と交流ができること(最重要かもしれない!!)
なぜ、交流できることを重要視している理由とは?
わたしの昔から旅のスタンスは「暮らすように旅すること」でした。もちろん観光地を巡るのもとても楽しいし、大好きです。でも、やっぱりガイドブックにはない路地裏や小さな商店、現地の人しか行かないようにお店などを偶然見つけて、行き当たりばったりその土地の色んな知られていない側面を発見することが旅の醍醐味だと思っています。(カメラマン的視点でも、自分で見つけた穴場的な景色などに興奮するものです(笑))
そして、人の縁でつながる偶然もたくさんあると思います。自分だとたどり着けなかったところに一緒に行けたり、地元の話をいろいろ聞けたり、普段の生活出会わない色んな世界観を持つ人に出会えたり。「旅」は知らない土地を知るだけでなく、知らない人との縁がつながるすごい行動だと思っています(行動っていうのが適切かわからないけど)
と語りだすと長くなるので、また別のときにわたしの「旅」に関する思いは熱く語りたいと思います(笑)
宿泊先その②:交流できるゲストハウス
なので、1人ワーケーションの宿は基本的にゲストハウスと決めています。最近のゲストハウスは本当にオシャレで、昔ながらのドミトリーもあれば、個室も完備しているところも多いです。共有バス・トイレが苦手だなと思う方も多いと思いますが、色んな形態があるのでぜひ見てみてほしいです。
京都でわたしがお世話になったのはLen京都河原町というゲストハウスです。部屋タイプは個室とゲストハウスがあり、わたしは今回MTGも多いので個室を予約しました。お値段もとてもお手頃なので長期滞在に向いています。
鴨川沿いで徒歩5分のところにあります。河原町駅から徒歩7分、バスだと京都駅から15分でゲストハウス目の前に止まる河原町松原バス停に到着ととても利便性が高いです。
鴨川沿いには有名なごはん屋さんも多く、平日仕事のランチはオープン前にさらっと並びに行くなどもできます(笑)
このゲストハウス…何が好きかというとほんっとにお洒落なんです。
開放感ある入口。ゲストハウスの一階はカフェになっていて、宿泊以外の方でも賑わっています。ランチもとっても美味しくて宿泊しなくてもぜひ訪れてほしいです。夜はBar営業となるので、海外の方でとても賑わいます。
お店の雰囲気がセンスありすぎてとっても居心地がよかったです。MTGの時間以外は、基本的にこのカフェスペースでカフェラテを注文して仕事をしていました。二杯名以降は100円Offと嬉しいサービスもありました。1週間ほど滞在するとスタッフとも顔見知りになるので、カウンターで会話をするのも一つの楽しみでした。部屋にもちろんWifi完備ですが、カフェスペースでもWifiが利用できるのでとても安心です。
部屋の写真を撮り忘れてしまった…。興味ある方はぜひゲストハウスのリンクをご覧ください!
このゲストハウスは他にもいくつか系列店があり、東京に3店舗あります。ホテルスタイルのCitan、古民家スタイルのtocoやゲストハウスのNuiと色んな形態があるのでぜひ見てみてください。実はLen京都河原町を知ってから、ゲストハウスの想いや雰囲気に魅了され、Nuiにも宿泊したことがあります。他の宿にも機会があれば泊まりないと考え中。
ということで、宿泊先第二弾として1人滞在のときのわたしお勧めゲストハウスを紹介しました!いかがでしたでしょうか?次回は平日のワーケーションの過ごし方についてお話できれば思います!
仕事忙しいのにどうやって観光うまくするの?結局場所変えただけで変わらなくない?などなど。ワーケーションは週末効率的に遊ぶためだけに平日滞在していると思っていませんか?!いえいえ…滞在しているからこその楽しみ方があります!
最後までお読みいただきありがとうございました!ちょっとで参考になればなと思います。質問、疑問等々あればぜひコメントに記入いただけますと!それでは次回まで、再見(さよなら)!
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