ワーケーションのすべては京都からはじまった

你好（こんにちわ）！Linglanです！
数多くのブログがある中読んでいただきありがとうございます！

記念すべき初めてのブログは、わたしのワーケーションライフが始まったきっかけをまず話したいと思います。

昔から平日しっかり仕事して、週末に旅をする。そんなのがあたり前でした。世の中の多くの人が同じような生活を送っていると思います。でも、正直世の中お休みの時旅行に行くとどこも混雑しているし、休んだ気も全然しない…。そう思いませんか？また、観光地を巡るのも好きだけど、地元に溶け込んでゆっくり旅するスタイル好き（海外でも裏路地や地元のスーパーを回っちゃうタイプ）なわたしは、いつも疲れてました。

人が少ない時間にこの構図取れたら最高なのに！など写真撮りながら思うことがたくさんありました。
ここに住みながら、働ければいいのに…。でもフリーランスじゃないとできない、なんて半ば諦めてました。

それでも、時代の変化で仕事はすべてリモートワークになり、ワーケーションもできるようになりました。うちの会社も例外ではなく、「自分らしく、心地よく働く場所を選んで成果を最大限に発揮する」という思いもあり、ワーケーションが可能になりました。えっわたしの念願の夢が叶うのでは？！と、会社の制度が施行されてからすぐにワーケーションを活用しました。

ただ、働きながら旅なんてしたことない！ということで、まずは馴染みのある京都から試すことにしました。きっかけは会社の同僚から、「京都の町家を一棟借りしたい！」という何気ない会話でした。
せっかく京都だからやっぱり、紅葉の時期に合わせていきたい。長く滞在したい。ただずっと誰かといるのも疲れそうだし、でも一人だと寂しい。ということで色んなわがままを詰め込んだ形で一人滞在と同僚との滞在半々という形にしました（笑）

期間は11/18（水）〜12/1（火）の14日間。まさに、京都の紅葉のピークに合わせていきました。
滞在期間中は、仕事と遊びをバランスできるように週末を2回挟み、ゆったりできる形にしました。そうすることでちょっとした小旅行に行くことができます。

控えめに行ってほんとうに最高でした！
2週間仕事しながら好きな町に滞在できるなんて今まで夢の話でした。それが実現できちゃったんです。1月の半分もいると、本当に移住した不思議な気分を味わうことができます。非日常と日常の狭間を行き来しているというか不思議な感覚。昔と非日常の旅行と現実の仕事というギャップが激しすぎて、疲れていたのですがちょっと外出ると非日常の空間なので、すぐに気分転換が可能。これに味をしめて、実は毎年春秋の恒例行事になってしまいました（笑）

それぞれの滞在した宿や一日の詳細スケジュールはまた後日ご紹介します。あまりに濃すぎて、ここで語ると止まらなくなりそうなので今日はここまで…（笑）

まずは記念すべき1つ目！ということで、今の「都内で働きながら、自然に癒やしを求めるトラベルフォトグラファー」になったきっかけでもあるワーケーションにはまった理由についてお話させていただきました！

拙い文章最後までお読みいただきありがとうございます！それでは次回まで、再見（さよなら）！